こんにちは。「UTAGE-NAVI」編集部です!
UTAGEでは「タグアクション」機能を使うことで、ユーザーの行動に応じて自動でタグを付与し、その後のシナリオや配信に反映させることができます。
今回は、そんなタグアクションを活用した応用パターン10選をお届けします。
「どう設定すればもっと効率的に売上につなげられるのか?」とお悩みの方にとって、即使えるアイデア集となっています!
🔖 タグアクションの基本とは?
UTAGEでは、以下のようなユーザー行動に対して「タグ付け」を自動化できます:
- フォーム送信
- リンククリック
- 購入完了
- シナリオ完了
- アンケート回答
このタグをトリガーにして、LINEやメールの配信分岐を制御できるのが大きな強みです。
💡 タグアクションの応用パターン10選
①「リンククリック」で興味度を測定
特定リンクをクリックした人に「興味あり」タグを付け、すぐにフォロー配信や営業連絡を送信。
②「無料登録」後にステップメール誘導
無料コンテンツ申込者に自動で「無料登録者」タグを付与し、ステップ配信シナリオを開始。
③「資料請求→未購入者」への再アプローチ
資料請求タグがあるが購入タグが無い人に、自動でリマインドメールや限定オファーを配信。
④「本命商品購入者」へLTV向上のクロスセル提案
購入完了で「購入者タグ」を付け、関連商材や上位商品への案内を自動化。
⑤「セミナー参加」から個別相談誘導
セミナー参加後にタグ付け→数日後に個別相談の案内LINEを自動配信。
⑥「動画視聴完了」者だけに次のアクション案内
YouTubeや特典動画のクリック完了タグで、特定視聴者に次の誘導を実施。
⑦「温度感スコア」によるタグ分岐
クリック数・閲覧ページ数などでスコアリングし、点数ごとに温度感タグ(高・中・低)を自動付与。
⑧「離脱者」への再アプローチタグ
フォーム入力途中で離脱したユーザーにタグを付け、フォローメールで再誘導。
⑨「紹介キャンペーン」参加者タグ
紹介リンク経由で登録した人に専用タグを付け、紹介特典や二次プロモーションへ。
⑩「アンケート回答内容」でセグメント分岐
設問内容によって異なるタグを付け、興味・悩みに応じた個別フォロー配信を可能に。
🛠 UTAGEでのタグアクション設定方法(簡略手順)
- 対象フォームやシナリオを開く
- アクション設定タブから「タグ付与」を選択
- 条件(クリック・送信・購入など)を設定
- 付与するタグを選択・作成
- 必要があれば分岐やシナリオ接続を設定