~LINE×診断×シナリオで“売れる仕組み”を作る方法~
こんにちは、「UTAGE-NAVI」編集部です!
今回は、UTAGEを使ってアンケート・診断フォームをマーケティングに活用する方法について、具体例と一緒に徹底解説します。
「診断コンテンツってどうやって作るの?」
「アンケートを取っても活用できていない…」
「回答後のシナリオ配信を自動化したい!」
そんなお悩みを持つ方は、UTAGEのタグ付け×シナリオ分岐×LINE連携を活用することで、“見込み客の温度に合わせて売れる仕組み”が作れます!
✅ アンケート・診断フォームの活用がマーケティングに有効な理由
1. 自動で属性把握ができる
→ 顧客の悩みや属性を“聞き出す”ことで、セグメント配信が可能に。
2. LINE登録の動機づけになる
→ 診断は“プレゼント”や“クイズ感覚”で登録率が高くなる傾向あり。
3. 教育シナリオに分岐できる
→ 回答内容に応じたシナリオに誘導し、最適なオファーが可能。
🔧 UTAGEでできる!診断&アンケート活用の基本構成
UTAGEで診断型フォームを作るには、以下の流れで設計します。
- LINE・メール登録前のLPに「診断コンテンツ」を設置
- フォームで複数の選択肢や質問を設定
- 回答に応じてタグを自動付与(属性付け)
- タグに応じて異なるシナリオやLINE配信をスタート
これにより、「悩み別・温度感別の最適なフォローアップ」が自動で実現できます!
🧠 診断・アンケートフォームの設計例(3パターン)
① 【初心者向け】LINE登録と連動した診断キャンペーン
■ 目的:
LINE登録を促すフックとして診断を活用し、ユーザーの悩み別タグを自動で付与。
■ フォーム例:
「あなたにピッタリの集客手法がわかる!3問診断」
- 質問1:主な活動プラットフォームは?(Instagram/ブログ/YouTube など)
- 質問2:月間の集客数は?(〜10人/11〜50人/50人以上)
- 質問3:興味がある施策は?(広告/SEO/LINEステップ など)
→ 回答に応じて「Instagram集客興味あり」「初心者」「ステップ関心あり」などのタグを自動付与
■ シナリオ出し分け例:
- Instagramを選んだ人には「インスタ×LINE活用講座」
- SEOに興味がある人には「検索導線設計講座」
② 【中級者向け】サービス適性診断+オファー導線
■ 目的:
商品購入やセミナー参加につながる「悩み診断」で適性の高いリストを抽出。
■ フォーム例:
「あなたに最適なマーケティング講座診断(5問)」
- 現在の売上規模(個人/副業/法人)
- メイン商材の価格帯(〜1万円/〜10万円/10万円以上)
- 集客の悩み(広告/SNS/コンテンツ)
- 顧客化までの流れ(自動化済/手動対応)
- 実現したい理想像(自動化/安定/大規模化)
→ タグ「広告課題あり」「中価格商品」「自動化希望」などを自動付与
■ シナリオ・配信の設計:
- 中価格×自動化希望 → ステップ講座型オファー
- 高価格×手動対応 → コンサル案内+個別相談誘導
③ 【上級者向け】成約率を高めるヒアリング型アンケート
■ 目的:
1on1や高単価商品の成約率を上げるため、診断形式でヒアリングを自動化。
■ フォーム例:
- 今回申し込んだ理由をお聞かせください(選択+自由記述)
- どんな課題を抱えていますか?
- これまで試した施策と成果は?
- ご希望のサポート内容は?
→ 回答をスタッフ確認 → オンライン個別相談に誘導
※UTAGEの「通知機能」で管理者に自動通知も可能
■ メリット:
- 本音のヒアリングが取れる
- スコアやタグで成約確度を判断可能
- 打ち合わせ前に情報が揃うので、営業効率UP
📊 診断フォームを活用した売上アップ事例
とあるオンラインスクール運営者が実践した例:
- 診断LPからLINE登録 → 自動タグ付け
- タグ別に講座案内ステップを分岐
- 全体の成約率が3.8% → 7.2%に向上
- 1診断LPで月50万円以上の売上に!
💡 UTAGEで診断を運用するポイント5つ
- 質問は3~5問に絞る(短く)
→ 離脱を防ぎつつ、精度高いセグメントが可能 - タグ名は分かりやすく管理しやすい形式で
(例:悩み_広告
,興味_LINE
,属性_初心者
など) - 診断結果を“LINEで即送信”してフローを途切れさせない
- スコアリングと組み合わせるとさらに精度UP
- 回答データはCSV出力でマーケティングに活用可能
✍️ まとめ:診断×UTAGEは「売れる仕組み」を自動で回す武器
アンケート・診断フォームは、単なる“質問機能”ではありません。
UTAGEを使えば、
**「集める→分ける→届ける→売る」**まで、すべて自動化できます。
診断を使った導線は、
- プレゼント施策より登録率が高く
- ユーザーのニーズ理解にも役立ち
- 成約率の高い“自動営業マン”として働いてくれます。
まずは簡単な3問診断から始めて、LINE配信の分岐につなげてみましょう!